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ウェディングメイクアップ

催しの化粧

7 11月

一生に一度と言われる結婚式のために、新郎新婦は一生懸命に準備をします。特に新婦にとっては、憧れのウェディングドレスを身に付ける大切な日になります。そのため衣装選びには時間を掛けて、納得のいく一着を選びます。

そしてそこで忘れてはいけないのがウエディングメイクアップです。女性であれば毎日のように自分で化粧をしていますが、結婚式の時は普段とは全く違う化粧をすることになります。

多くの場合、結婚式当日以前にメイクアップのリハーサルを行います。その時に「濃すぎるのではないか」と感じ、もっと薄くした方が良いと感じる新婦は少なくありません。けれどなぜ濃いのかにはちゃんとした理由があります。

まず結婚式当時はウェディングドレスやカラードレス、和装など、普段着とは全く異なる華やかな衣装に身を包みます。衣装だけではなくネックレスやイヤリング、ティアラなど装飾品も光り輝く豪華なものなので、化粧はそれらの豪華な衣装や装飾品に釣り合う華やかなものにする必要があります。そのため普段着のリハーサルでは違和感があっても、結婚式当日は全く違和感が無くなるので心配する必要はありません。

そして結婚式は多くの新郎新婦がアルバムを作ったり、ビデオ撮影を行います。一生に一度の結婚式を写真を動画に残しておきたいとは誰もが思いますし、出来るだけ綺麗に写真やビデオに収まりたいと思うものです。ウェディングメイクアップが薄いと目元の陰影がはっきりせず、顔全体の印象がぼやけたものになります。フラッシュをたいても写真映えするためには、やはり化粧は濃くなければいけません。招待客の多くも写真や動画を撮影することが一般的になっています。多くの人の写真や動画に写り、残っていくことを考えれば写真映えも意識する必要があります。

ただしウェディングメイクアップは濃いと言っても、ファンデーションを無闇に厚塗りすることではないということは頭に入れておきましょう。花嫁には清潔感や透明感が重要になります。そうなるとファンデーションの厚塗りは逆効果になってしまいます。化粧下地や何種類ものファンデーションを使用して陰影を作ったり、シミやそばかすなどを隠して透明感を感じさせる美肌を作り上げます。汗や涙で崩れることも想定されますので、水に強く簡単に落ちないファンデーションであることも重要です。ベースメイクがしっかりしていると、お色直しの際もポイントメイクでいくらでも印象を変えることが出来ます。

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