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メイクを厚塗りしすぎて困ったことありませんか?

化粧のヒント

5 2月

“化粧をした際に厚塗りをしすぎてしまう方に多いのがメイクを行う表皮上が乾燥状態にある事であり、表皮に潤いを与えてあげると皮脂が過剰に分泌される事が予防できますしメイクのノリも良好になるので、結果的に少ない量で仕上げられて厚塗りになりません。

しかも、角質層に十分な水分を与えられると透明感が強く感じられる印象にもなるため、尚一層透き通った肌の状態にさせられます。潤いを与える時に大切なのは洗顔を行った後の保湿を行うまでの時間に時間差を作らないようにする事なので、洗顔を終えた直後に保湿をしつつ保湿後に化粧を行うのは5分後にしましょう。

また、化粧が厚塗りになってしまう方は肌が乾燥状態になっている様子の他に、表皮上に塗布する物自体が多すぎる事例も多いです。ファンデーションを多めに塗らなければ艶が得られなくてつい多めにファンデーションを塗ってしまうのなら、ファンデーションを塗る前段階の化粧下地をしっかりと使うと厚塗りしなくても自然に艶が生み出せます。そのように下地をしっかりと使えば表皮上にて色の斑が生じにくくなるので、斑を無くすために複数回にわたって厚塗りを繰り返す必要性が解消されて素肌感が演出できます。

また下地の塗り方に関してもコツがあり下地を塗布する時には人差し指と中指、薬指を使用しつつ指の腹を用いてお顔の全体を優しく抑えるようにします。そしてお顔の全体に対して塗布を行うのではなく頬や鼻、両頬や顎といった5つのポイントに乗せつつ内側部分から外側部分に向けて広げるようにしていきます。お顔の全体の均等に塗布せずに、中心部分からお顔の外側に向かうに従って薄くなるように塗り拡げていくと、艶や透明感がより一層強く感じられますし自然です。塗布が完了したらスポンジを手にして優しく叩くとますます斑を解消させられるようになる上に、過剰に分泌されている皮脂も除去できます。

こうした手順でメイクを行っても厚塗りの印象になってしまう場合には、首の色味と顔の色味に差異が生じている事が理由です。お顔を色白の印象にしたい場合には明るい色にさせられる下地を選ぶようにしつつ、ファンデーションに関しては首と相性が良い色味を選びましょう。首の色味との相性が良い色がわからないのなら、一見した時に暗めに感じられる色味を選ぶと影のように見えて自然です。

さらに、パウダーに比べリキッドタイプの方が素肌感が出しやすくテクスチャーも粘度が低い方が素肌感が強くなりますが、脂性肌ならパウダーファンデーションを選ぶと良いです。”

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