Nucella

  • ホーム
  • 化粧のヒント
  • 催しの化粧
  • スキンケア

スキンケアを選ぶ際にありがちなよくある間違い

スキンケア

9 11月

*肌へのやさしさを重視すると保湿効果や美白効果の実感力が弱まり即効性を重視すると肌に負担がかかってしまい一長一短

*配合されている美容成分の種類の豊富さを重要視すべきなのか成分の配合量の多さを重要視すべきなのかわからない

*クレンジングや洗顔料や化粧水や美容液やパックや乳液やクリームを全て同じブランドの同じラインで揃えたほうが効果的だということはわかっているけど経済的な無理が生じる

*効率性や利便性やコストパフォーマンスの高さや手軽さに魅力を感じてオールインワンジェルを使っているけどやはり物足りなさを感じる

*たっぷりと使える大容量のプチプラコスメを使うべきかケチって価格帯が高めのラグジュアリーなコスメを使うべきか悩む

このように、コスメ探しにおける葛藤や悩みや迷いは数え切れないほどあります。こだわりたい部分が多すぎて一筋縄ではいかないのがコスメ選びの難しい点です。効果的で実感力が高いスキンケアを実現させるためには、自分に合ったコスメを見つけることが重要なポイントとなります。まずは、コスメ選びの際によくありがちな間違えやすいポイントを3つ紹介します。

*保湿成分の種類の多さや濃度の高さにばかり目が行ってしまい浸透力の高さのチェックを怠りがち

*肌悩みや期待する効果に応じたコスメを選ぼうとしていて肌質に合ったコスメを選べていない

*皮脂の分泌量が多いからと言ってオイリー肌用のコスメを選んでいる

という3つがそれにあたります。年齢を重ねた肌やターンオーバーが乱れた肌は、角質が硬くなっていてゴワつきが生じています。その状態だと化粧水はスムーズに入っていかず、化粧水に含まれる保湿成分が角質層まで到達せず皮膚の表面だけが潤ってインナードライ肌になりますので、保湿力だけではなく浸透力にもこだわって化粧水を選ぶというのが鉄則です。今起こっている肌トラブルや肌悩みに合わせてコスメを選んだ場合、肌質に合っていないこともあります。肌悩みと肌質の両方にあったコスメを選ぶことが大事です。

皮脂が過剰に分泌されているとテカりやベタつきを抑えたいという気持ちが先走りオイリー肌用のアイテムを選びがちですが、皮脂が多いのがTゾーンだけでその他の部分は乾燥している場合は、オイリー肌用ではなく乾燥肌用のものを選ぶべきです。皮脂が多く分泌されている原因は乾燥であり、潤いを補おうとして皮膚が自ら皮脂を出しているからです。肌が潤いで満たされれば、皮脂の分泌量も自ずと少なくなります。正しいコスメ探しをして自分に合ったスキンケアを実現させ、トラブルや悩みが生じない美肌を手に入れましょう。

カテゴリー: スキンケア

Previous Post: « メイクアップを学ぶ時期?
Next Post: 1日3分で出来るスキンケアのコツ »

最初のサイドバー

ブラックジャック

cosme.com

スキンケア

最近の投稿

  • 北川景子風 美人メイクのポイント
  • 上戸彩風 可愛いナチュラルメイクの方法!
  • 米倉涼子風 失敗しないメイクのやり方とは
  • 桐谷美玲風メイクのやり方!
  • 長澤まさみ 風 メイクのやり方とポイント!
  • お問い合わせページ

著作権すべての権利予約2019 @ NUCELLA.JP