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乾燥肌のスキンケアルーティン

スキンケア

22 8月

年齢と共に肌の潤いが不足して乾燥肌になってきたと感じている方は多く、こういった状態は早めにドライスキン用のスキンケアルーティンで根本的に改善していかないと、どんどん乾燥肌が進行してしまうことになります。特に洗顔後に肌が突っ張るようになったと感じる方や、目元口元が乾燥するようになったという場合は確実に乾燥肌の状態になっているので、一度普段のスキンケア方法を見直すようにしましょう。

肌質には様々なタイプがありますが、その中でも乾燥肌の特徴は理想的な潤いの肌を維持するために欠かせない油分と水分がどちらも不足してしまっている状態です。乾燥肌の方にとって悩むのが普段の基本となるベースメイクですが、肌の保護機能が衰えていてちょっとした刺激にも弱くなっている状態なので、ファンデーションを使用する場合にはなるべく摩擦や刺激を与えないケアを心がけることが大切です。

そのためスキンケアルーティンのやり方は、肌が乾燥してしまっている状態でいくらファンデーションを使用しても肌に密着せずなめらかに仕上げることが出来ないので、メイク前には必ず保湿を意識したスキンケアを行うようにします。

洗顔時はできるだけ洗浄力の高い洗顔料は使用せず、保湿成分を配合したタイプを泡立てネットを使用して十分に泡立ててから、小鼻を中心に顔全体を優しく洗い上げます。この時にゴシゴシ擦ることは肌に摩擦による刺激を与える原因になるので、優しく撫でるように洗うことが大切です。

後は洗顔料が肌に残らないように水かぬるま湯で優しくすすぎ、すぐに保湿成分が配合されている化粧水や乳液を使用して潤いを閉じ込めます。普段のお手入れだけでは潤いが不足していると感じるなら、導入美容液を化粧水の前に取り入れることで、保湿成分が浸透しやすい肌のベースを作ることが出来るのでおすすめです。

化粧水と乳液で十分に潤いを与えたら、化粧下地を顔全体に均一に塗り拡げてファンデーションが綺麗に密着出来る土台を作っておきます。この一手間を丁寧に行うかによって、メイクの仕上がりが格段に違ってくるので、面倒がらずに丁寧に行うようにしましょう。

ファンデーション選びはできるだけ肌に優しいタイプを選ぶことが大切で、オイルフリーのタイプを選ぶと化粧水のようにさらっとした軽い付け心地で、さらに保湿効果の高い成分が配合されている製品も登場しているので、肌をいたわるためにオイルフリータイプを使用すると、肌を保護しながらメイクオフのときにも石鹸で優しく洗い流すことが出来ます。

カテゴリー: スキンケア

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