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理想の眉毛メイク!美人眉になれる描き方のコツ

化粧のヒント

5 3月

顔全体のメイクをしなくても最低限、眉毛をきれいに整えておけばきれいに見えるといわれるほど眉毛メイクは重要です。毛量が多くて濃い眉だったりムダ毛が生えていたりして悩んでる女性も少なくありません。また年齢を重ねるにつれ毛はどんどん減ってくるので、薄くて悩むこともあります。特に加齢とともに薄くなった場合は、眉毛を描いたり整えたりすることが若く見せるポイントでもあるのです。では濃すぎず薄すぎず、きれいな美人眉になるにはどのように描けばよいのでしょうか。

理想の眉毛メイク!美人眉になれる描き方のコツ

毛量が多すぎたりムダ毛がある場合は、専用のカット用ハサミや毛抜きなどでカットをすることが勧められます。理想の形は目頭の真上に眉頭があり、眉尻は小鼻と目じりを線で結んだ時の延長線上にあるのがきれいといわれます。頂点が白目が終わる場所の真上にあり、始点と終点が一直線になっていればもっときれいな眉の形になります。このような点に注意をして、カットをしてみると良いでしょう。

眉の描き方ですが、眉毛メイクに使うアイブロウにはペンシルタイムのものとパウダータイプのものがあり、カラーも黒やブラウンなどいくつかの種類があります。その中でどの色を選ぶかということも重要で、肌の色が黄色っぽい場合は黄みが勝ったブラウン、ブルーベースの肌の人なら赤みがかったブラウンが合うので自分の肌に合った色を選ぶことが大切です。また毛の流れを整えておくことでどの部分を描き足していけばよいかが明確になるので、ブラシで毛の流れを揃えることも美人眉になるためのコツです。
では、タイプ別に眉毛メイクの仕方を紹介していきましょう。

まずは眉頭が薄くて「ぼんやり」眉の場合は、パウダーで仕上げることで目立ちすぎないきれいな形を作ることができます。次に「まだら」眉の場合ですが、薄い部分にペンシルで描いてからパウダーで整えます。太くて下がり気味の場合は、くっきりすると目立ってしまい古風な感じになってしまうので、ブラウンのマスカラを使って上向きに流すようにすると良いでしょう。

眉頭も眉尻も薄い方は、きれいなラインを決めたうえでブラウンのパウダーでベースメイクをしてからブラウンのペンシルで描き足し、最後にパープルのパウダーを乗せれば立体感が増します。眉の高さが左右違う場合は、低い方に合わせて眉山をカットし、ブラウンのパウダーを使って低い方は上に向けて乗せていき、高い方は下に向けて乗せていくことで、高さの調節をすることができます。さらにピンクのパウダーをなじませると、左右のバランスの良いきれいな眉を作ることができるのです。

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